▲昼食休憩後、午後の後半戦は午前とは別のフィールドで実施。斜面がメインとなる海側フィールドとは異なり、 こちらは側面に複数のバンガローが立ち並び、フィールド中央が見通し良く平坦に開けているのが特徴です。
▲侵攻経路は主に3つ。フィールド中央、林とバンガロー通りのフィールド両側面です。 経験的に一番安全(?)で人気の経路は、このバンガロー通り。複数のバンガローに加え、 フィールド各種に敷設されたバリケードのおかげで、攻撃前進が楽です。 反面、遮蔽物による地の利は両チームとも同じなので、膠着戦になることも。
▲午後は各自衣装チェンジ。会長は毎度お馴染みになった軽装の韓国警察特攻隊(KNP-SWAT)装備、 チェミー隊員は通気性の良いフライトスーツとRBR社製防弾ヘルメットを着用した警察対テロ特殊部隊装備です。
▲東側装備かっこいいですねぇ〜。今回の午後ゲームでは最初にハンドガン戦を数ゲーム行いました。 ワンハンドしか使えないため、フルオートの長物電動ガン相手には苦戦したシールドマンも、 セミオート限定のハンドガン戦では圧倒的有利に。今日、一番楽しかったです。 いっそ全ゲームハンドガン戦でもいいですね(笑)。
▲…とはいっても無敵ではありませんので、最後まで孤軍奮闘しても弾切れには勝てず(汗)。
▲ハンドガン戦の後は通常ゲーム。ガチで勝負に出る(!?)自衛隊装備チームは迷彩効果の高さを逆手に ブッシュから進撃。期待の星であるエコー隊員は、東京マルイの89式小銃(折曲銃床)で敵に狙いを定めます。
▲せっかく持ってきた電動MINIMIがトラブルで動かないので、いつも通りスナイパーに徹するリマ隊員。 銃は陸上自衛隊に制式採用されている対人狙撃銃レミントン社製M24 SWSを模したCAW社製M24 SWSです。
▲撮影:エコー
▲撮影:会長
今回は日曜日のデイゲームの様子のみをお伝えしましたが、例年ミリタリーフェスタは前日のナイトゲーム を加えた2日間行われています。ナイトゲームでは、キャンプ場の施設を利用したバーベキューも楽しめ、 バンガローに宿泊も可能なので、隣県などの遠方から参加しても余裕をもって翌日のデイゲームに参加できます。 ここからは、前日のナイトゲームを含め、主催者様側よりご提供頂いたゲーム中の写真を一挙掲載いたします。
▲ということで今回のレポートはここまで。今年も大いに楽しませて頂きました。それでは次回まで!
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