▲射撃終了後は、銃のメンテナンスが欠かせません。TORIでは有料で好きな銃の分解結合を体験できます。
▲とりあえず王道のM4カービン(スポーター)を選択。フルオート機構の有無以外は、軍用も民間用も特に大きな違いはありません。 まずはロアレシーバーとアッパーフレームを分解し、ボルトキャリアを抜き出します。
▲トリガーグループが覗くロアレシーバー。基本構造はガスブローバック・ライフルと同じですね。
▲可動部品をしっかりとグリスアップします。通常の射撃場では中々できない貴重な体験です。
▲最後に射場で記念撮影。丸1日お世話になりました。変態フル装備(!?)の私達を快く受け入れてくださったTORI関係者の皆様に心より感謝申し上げます。 本当にありがとうございました!
▲グアム最後の日没を横目に眺めながらホテルへ帰ります。
▲うーん、疲れた…。2日間の射撃遠征を無事に終えた安心感から、心地よい疲労感が全身を襲います。
▲そういえば今日まで射撃ばっかりで、グアムでまともな観光を楽しんでいないことを思い出し、急遽海へ。
▲ホテルのプライベートビーチですが、さすがに夕方なので人気は疎らです。
▲とりあえずグアムっぽい写真を撮っておきます。
▲防空壕?
▲この海の向こうに我が祖国があるはず…。
▲グアム最後の晩餐。旅の予算は殆ど弾代に注ぎ込んだので、リーズナブルな食事で食費を抑えます…。
▲PICグアムには多数のレストランが入っていますが、一番安いのはこの軽食レストラン“ロークンロールヌードル”。朝昼晩と営業しており、何よりも値段がリーズナブルなのが魅力です。 会長が選んだのはPICグアム名物の“PICバーガー”。アメリカの食生活を絵に描いたようなジャンキーさが逆に新鮮です(褒めてます)。
▲チェミー隊員は米が恋しくなったようで、ハンバーグセットをオーダー。
▲どれも劇的に旨いわけではありませんが、量だけはアメリカンなので、空腹を満たすのには十分です。
▲食後はウォーターパークエリアをブラブラ散歩。
▲基本的にホテルの宿泊客であれば、これらのプールを自由に使えて泳ぎ放題です。
▲ディナーショーでファイアーダンスをやっていました。
▲満腹で眠くなってきたので、そろそろ客室へ。とうとう明日は帰国です。
▲翌日、グアム国際空港は生憎の雨模様。いやーこれが昨日じゃなくてラッキーでした。
▲太平洋上を飛行すること約3時間、ようやく日本本土が眼下に広がってきました。これは関東平野ですね。
▲関東平野を抜けて山々の間に見えてきたのは栃木県日光市にある中禅寺湖。ゴールの新潟も間近です。 これで当会初めてとなる実弾射撃遠征も無事終了。ここまで御一読いただきまして、ありがとうございました。 また機会があれば第2回実弾射撃遠征と題して是非グアムに行きたいですね。それでは次回レポートまで!
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