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HATCH REACTOR HARD KNUCKLE RHK25

HATCH(ハッチ)リアクター グローブ RHK25

ハッチ・コーポレーション

Hatch Corporation

Hatch Corporation(ハッチ・コーポレーション) 1967年に米国で創設されたハッチ・コーポレーションは、高品質で革新的なタクティカル・グローブの開発によって、 警察SWATなどロー・エンフォースメント(法執行関係機関)向けタクティカル・グローブの市場において、先駆的存在として世界的知名度を誇るメーカーに成長した。 今日、ハッチは大手プロテクティブ・ギアメーカーとして、世界各国のプロフェッショナルに愛用される良質なグローブやプロテクティブ・パッド、 タクティカル・フード(バラクラバ)、ギア・バッグなど軍・警察向けの各種デューティー・ギアに加え、工業用や医療用など民間市場向けのプロテクティブ・ギアを提供している。 これらの製品は、生命の危険に直面するタクティカル・ユースへ常に最高の保護性能と耐久性能を提供するため、高品質の材料と最新の技術を駆使して製造されている。 代表的製品であるグローブは、パトロールオフィサー向けのクラシックなデザインを有するレザーグローブや防寒用グローブ、ドライバー向けのドライビング・グローブ、 ライダー向けのライディング・グローブ、シューター向けのシューティング・グローブ、特殊部隊向けのタクティカル・グローブなど、 常に第一線のプロフェッショナルが求める様々なニーズに応じ、多種多様な製品群を展開している。 なお、ハッチは2003年に防弾装具メーカーを中心に複数の子会社を有するアーマー・ホールディングス(旧アメリカン・ボディー・アーマー)に買収され(同社も2007年に英国の大手軍需企業のBAEシステムズに買収される)、 2008年以降に米国の複数のタクティカル・ギア・メーカーを傘下に有するBAEシステムズ・プロダクツ・グループが、 既に系列企業であり、総合タクティカル・ギア・メーカーとして世界市場で高いブランド・ロイヤルティを誇っていた“サファリランド”に社名を統一したことから、 2017年時点ではサファリランド・グループの系列企業となっている。

ハッチ リアクター ハード ナックル RHK25

Hatch Reactor Hard Knuckle RHK25

米国の大手プロテクトギアメーカー“HATCH(ハッチ)”社製 の“リアクター・ハードナックル・グローブ RHK25”。 本モデルはハードナックル・プロテクションを求める警察SWATオペレーター向けにデザインされたタクティカル・グローブだ。 本体の約50%を占める皮革部分は、厚さ0.7mm〜0.8mmのアニリン加工された高品質で耐久性の高いゴートスキン(ヤギ革)レザーが採用されている。 また、最大の特徴であるナックル部分は、本体の皮革素材と同じゴーストスキンレザーでラミネート加工されたPVC(ポリ塩化ビニル)ハードシェルで形成されており、 優れた保護性能を有しながら、ロープロフィールデザインを採用しているため、着用時の違和感は少ない。 さらに、ハードナックルに加え、トリガーフィンガーを除く各指の手の甲側の関節部分には、レザーの内側にクッションパッドが内蔵されおり、 拳を握って何かを殴るような場合でも指の関節を衝撃から保護する。 パーム(掌)部分と指の付け根部分には滑り止め加工の施された厚みのあるシンセティック材料が追加され、高いグリッピング性能によって確実なガンハンドリングが可能だ。 手首部分にはパイルアンドフック(面ファスナー)によるクローザーが設けられており、確実な固定が可能となっている。 サイズは着用者の手の大きさに合わせてSMからXXLGまでラインナップされている。

HATCH(ハッチ)リアクター グローブ RHK25