平成20年10月12日 日本海ミリタリーフェスタ'08 秋の陣

イベントリポート

Event Report

平成20年10月12日 日本海ミリタリーフェスタ'08 秋の陣

■ Introduction

2008年10月12日、今回が初開催となる新潟SVGネットワーク主催“日本海ミリタリーフェスタ'08 秋の陣”が 柏崎市内の新潟フィールドにて開催されました。 地元の有志で運営される新潟フィールドは、日本海に面したキャンプ地を利用したユニークなゲームフィールドです。 フィールド内は歩道や草木の整備が行きとどいており、コテージや野外調理場などの建物や障害物が多く、 一般的な自然山林フィールドとは異なったゲーム展開が体験できるのが魅力です。 また、元々キャンプ地なのでインフラ整備も完璧で、公衆トイレや手洗い場、自販機などが備えつれられているので、 終日快適なゲームが可能です。さらに、コテージを利用した簡易宿泊設備も設けられているので、泊り込みのゲームも可能。 今後の発展が大いに期待できる新鋭サバイバルゲームフィールドです。

今回は事前に主催者の方からミリタリーフェスタ初開催のお誘いを受け、当日都合のついた会長と副会長の2名で参戦となりました。 当日は天候にも恵まれ、絶好のゲーム日和となり、日本海を臨む新鮮なフィールドで、朝から夕方まで終日ゲームを楽しみました。

※新潟フィールドでは安全上やプライバシー上の配慮から基本的にゲーム中の写真撮影行為は例外を除き禁止されています。 よって今回は準備・休憩中の画像がメインになります。 イベントの詳細やレギュレーション等については主催元の 新潟SVGネットワーク公式サイトを参照願います。

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

平成20年10月12日 日本海ミリタリーフェスタ'08 秋の陣

▲山側フィールドのセーフティーゾーン付近。右側の屋根付きの建物をセーフティーゾーンとして使用しました。 なお、今回は撮影制限がありましたので、ゲーム中の画像はありません(汗)。 以下は休憩時間中に撮影したコスプレ画像が中心となりますので、警察SWAT装備に興味がある方だけどうぞ! ゲーム中の様子はこちらのレポートをご覧ください。

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

韓国警察SWAT装備

▲今回は副会長と共に警察SWAT装備で統一。アウトドアゲームでは完全な場違い装備ですが、そこは根性で乗り切ります(笑)。 会長は毎度お馴染みの韓国警察特攻隊(KNP-SWAT)を意識した装備をチョイス。

韓国警察SWAT装備

▲山側フィールドに点在する木造コテージを利用して、ひとりドアエントリーごっこ。 前日からの泊り込みゲームなど宿泊時は利用可能ですが、当然ながらゲーム中は施錠されているので、実際に突入はできません(笑)。

韓国警察SWAT装備

▲プライマリーウェポンは、サプレッサーと固定ストックが特徴の東京マルイ製の電動ガンH&K MP5SD5。

韓国警察SWAT装備

▲セカンダリーウェポンは、東京マルイ製SIG SAUER P226 RAILガスブローバックピストル。 KNP-SWAT装備だと本当はH&K P7M13を使いたいところですが、ゲームではまともに動くモデルがないのでP226で代用しました。

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

韓国警察SWAT装備

▲上下の高低差と急斜面が特徴の海側フィールド最上部セーフティーゾーン付近で撮影。 もうひとつの斜面最下部のセーフティーゾーンからは、わずか国道を一本挟んで、すぐ目の前に雄大な日本海が広がります。

韓国警察SWAT装備

▲圧倒的な存在感ながら、ゲームでは出番の少ない東京マルイ製の電動ガンH&K PSG-1も撮影では重宝。

韓国警察SWAT装備

▲KNP-SWATの始祖であるソウル地方警察庁所属KNP868では、部隊の発足当初から高性能狙撃銃としてPSG-1を導入 していましたが、後に軍用廉価版のMSG-90を国内すべての地方部隊の標準装備としました。

韓国警察SWAT装備

▲韓国内某所の日本海に面する重要施設付近で、警戒監視地点を移動中の狙撃要員。

韓国警察SWAT装備

▲ということで、ネタ切れのため今回のレポート(アルバム!?)はここまで。 ミリタリーフェスタには今後も参加する予定なので、フィールドで警察特殊部隊装備の異質集団を見掛けた際は、 是非とも気軽にお声掛けくださると嬉しいです(笑)。それでは、また次回まで!

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

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