自己紹介

自己紹介

Self-introduction

当会会長の自己紹介および趣味と実益を兼ね備えた独善的雑記ページ。乱分なので御暇な方だけどうぞ。気分次第で随時更新予定。

会長

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

会員情報

Basic Data

名称 会長
会員番号 #00
役職 会長 兼 CEO 兼 広報 兼 会計 兼 SET(特別遠征部隊)及びチームJP-SWAT隊長
所属 本部 / チームJP-SWAT
入会年度 平成15年(2003年)当会設立時会員
備考 主犯

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

個人情報

Personal Data

趣味・嗜好 装備収集(CT/Police SWAT and Law Enforcement SOG/CQB Tactical Gear)およびミリタリー/ポリスコスプレ、シューティングおよびサバイバルゲーム
主要装備 KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)、LAPD SWAT(米国CA州ロサンゼルス市警察SWAT)、SFPD Tactical Unit(米国CA州サンフランシスコ市警察SWAT)、 米国海兵隊SRT(特別対応班)etc.
好きな銃 H&K MP5 SMG (心の中では永遠のプライマリーウェポン。流麗なデザインが何より美しい。)
嫌いな銃 Colt M4/AR15 Carbine (右を向いても左を向いてもコイツばっかり。人気者はキライです)
モットー 「打倒現用米軍装備」
将来の夢 もっと同志を集めて一個小隊つくること
備考 米軍装備などには全く興味がないが、最近は陸上自衛隊装備にちょっとだけ興味がある

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

SAT(特殊急襲部隊)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

ここからは会長の趣味であるマイノリティー装備とミリタリー/ポリス系コスプレなどについて個人的にツラツラと。

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

#01 Korea National Police SWAT

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

政治的には近くて遠い国とも揶揄される我が国の隣国、大韓民国が誇る精鋭警察特殊部隊、その名も「警察特攻隊」。 こと日本で特攻隊と聞くと真っ先に戦時中の「神風特攻隊」を連想してしまいますが、韓国では本来の特別攻撃隊の 意と同じく一般に特殊部隊や特殊工作部隊を意味しており、実際に陸軍や海兵隊においても広く用いられる名称です。 そのため英字での略称も本来の特別攻撃隊の意をなぞったSWAT(Special Weapons Attack Team)とされており、 米国警察が始祖であるSWAT(Special Weapons And Tactics)と混同を避けるため冒頭に韓国警察を意味する “KNP”や“KP”を冠して“KNP-SWAT”や“KP-SWAT”と呼ばれています。 ただし、部隊名称こそ“SWAT”ですがアメリカの市警察などに編成される一般的なSWATチームとは部隊の運用 コンセプトが異なり、どちらかといえばドイツ連邦警察局のGSG-9や日本警察のSAT(特殊急襲部隊)に近い “対テロ部隊”という体裁が強い存在といえるでしょう。 KNP-SWAT(韓国警察特攻隊) そもそも通常の凶悪犯罪対処に加え、国内に潜入した北朝鮮の武装工作員による各種テロからの首都防衛 という本来任務があるため、警察特殊部隊でありながら場合によっては30口径の軍用軽機関銃(M60)まで使用するという重武装です。 日本では殆ど知名度のないKNP-SWATですが、私が初めてこの特殊部隊の存在を知ったのは2000年に公開され、 その後の韓流ブームの火付け役となった韓国映画『シュリ』でした。 この映画は今もなお緊迫する朝鮮半島情勢の渦中において、韓国に潜入した北朝鮮の女性工作員と韓国の情報機関 に所属する主人公との悲恋を主題にしているのですが、さらに注目すべき点として韓国映画史上でも前例のない 圧倒的なガンアクションと銃撃戦の数々が挙げられます。 本作ではブランクカートリッジ(空砲)を撃てるように実銃をベースに改造した各種プロップガンを本場ハリウッドの大手レンタル会社から 多数レンタルすることで、ハリウッドのガンアクションシーンに勝るとも劣らず、実銃の硝煙が肌で感じられる迫力の 映像化に成功しました。 この劇中のガンアクションシーンにおいて最大の目玉となるのが、実際の韓国都市部の市街地で繰り広げられた 北朝鮮の特殊工作員と韓国情報機関との5分間以上にわたる激しい銃撃戦。 この戦闘シーンに応援部隊として参戦したのが正しくKNP-SWATでした。 劇中再現のため現実の警察特攻隊とは多少異なる個人装備ながら、シュアファイア社製のタクティカルライト& レーザープロダクツ社製のレーザーデバイスという実銃仕様のフルオプションMP5 SMG(しかもA3タイプの 旧型グリップフレームというのが渋い!)を携え、全身ブラック装備 で統一した警察特攻隊の雄姿は、日本の昔ながらのダサい機動隊やハリウッド映画などで定番のアメリカンSWATを 見なれた当時の自分には非常に新鮮で精悍に感じられ、非常に大きな衝撃を受けました。 この人生を変えたとも言っても過言ではない一目惚れがキッカケとなって、KNP-SWAT装備を始めとした警察系 特殊部隊装備一直線の今に至ります。

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

そして目下メインとしているゲームスタイルがこの警察特攻隊ことKNP-SWAT装備。 フルカバータイプのボディーアーマーの着用など機動性より抗弾能力を重視する度合の強い米国警察SWAT装備に比較して、 作戦行動時における機動性を極力重視する警察特攻隊では最低限胴体部分だけを防護するボディーアーマーと軽量な メッシュタイプタクティカルベストの重ね着スタイルが主流です。 このため、今まで重く暑苦しいアメリカンSWATスタイルでゲームに挑んでいた身としては、 軽量で機動性の発揮できる警察特攻隊装備は大変気に入っているわけです。 個人装備は基本的に全てブラックカラーで統一。 戦闘服やタクティカルベストは、基本的に韓国警察庁の特注モデルですが、大手タクティカルギアメーカー の類似製品でも代用可能です。 ただし、コスプレするうえでは警察特攻隊の最大のチャームポイントである左腕の韓国旗パッチは最低限必要です (類似製品でコスプレする場合、パッチを装着しないとタダの国籍不明の特殊部隊に…)。 アイウェアはESSのタクティカルゴーグルとOAKLEYの軍用バリスティックサングラスが標準装備のようです。 この他にも屋内へのハイリスクエントリーなど、必要に応じてRBRなどの各種バリスティックヘルメットを着用。 加えて、市街地警備や空港警備、VIP警護や式典警備など、通常のローリスクシチュエーションでは、軍の特殊部隊のように 専用のベレー帽(ソウル地方警察庁所属KNP868のレッドベレーが基本ですが、仁川地方警察庁SWATのグリーンベレーなど 地方部隊により色が異なります)を標準着用し、諸外国の警察SWATとは一線を画した雰囲気を醸し出しています。 KNP-SWAT(韓国警察特攻隊) 通常のメインアームは、対テロ部隊で好まれるスライドストック仕様のH&K MP5 SMGとシュアファイア社製M628ウェポンライト、 同じくシュアファイア製のL72レーザーサイトモジュール(予算の少ない地方部隊は廉価なレーザープロダクツ社製のレーザーサイトモジュールを装着) 、光学照準器としてEOTech社製のHWS(ホログラフィック・ウェポン・サイト)の組み合わせという 警察系特殊部隊の超定番スタイルが主流です。近年では、既存のMP5 SMGに無加工で装着可能な20mm規格ピカティニーレイル方式の モジュラーウェポンシステムの導入も普及しています。 このほか、大型の内蔵式サウンドサプレッサーを標準装備したMP5SD SMGや ポイントマンやK-9(警察犬)ハンドラー向けに軽量短縮モデルであるMP5K SMGなども使用されます。 また対テロ装備の拡充を図った近年では、9mmX19拳銃弾仕様のMP5 SMGよりもマンストッピングパワーに優れる45ACP拳銃弾仕様の UMP SMG、さらに抗弾装具に対して優れた貫徹力を誇る高初速4.6mmX30弾仕様のMP7 SMGなどH&K社製の 各種最新CQBウェポンを導入しており、主要火器の面では欧州の最新対テロ部隊に比肩する充実度を誇ります。 また、オートマチックライフルとして部隊創設初期のころは韓国軍で採用していたM16A1を装備していましたが、 現在では韓国純国産の軍用アサルトライフルであるK2ライフルの軽量短縮カービンモデルK1A1 (開発時期はK2ライフルよりK1ライフルが先)を標準装備としています。 スナイパーライフルには部隊創設初期からH&K PSG-1を導入していましたが、その後は軍用廉価モデルのMSG-90 を国内全ての地方部隊の標準装備としました。近年では信頼性の高いボルトアクションライフルとしてイギリスAI (アキュラシー・インターナショナル)社製 のAW-308を採用し、さらにこれらの通常の30口径スナイパーライフルに加え、50口径の大口径アンチマテリアル (対物)ライフルとして同じくAI社製のAW-50も運用されています。 サイドアームは過去にドイツのGSG-9など欧州の一流対テロ部隊で採用実績のあったH&K社製のP7M13ピストルを 標準装備していますが、タクティカルライトなどの各種オプションデバイスの装着が当たり前となった現在では 流石に時代遅れの感があるので、近年では更新モデルとしてH&K USPシリーズ(USP Tactical 9mm Parabellum)の導入を順次開始しています。 以上、KNP-SWATの主要運用火器を列挙しましたが、最新のCQBウエポンを含めて採用装備だけを見ても、近年になって MP5 SMGの大量導入を開始したばかりの日本の警察特殊部隊とは、比べ物にならないほど重武装であることがうかがえます。 しかし、目に見える直接の絶対的脅威が存在しない日本とは異なり、隣国北朝鮮の高度に訓練された武装工作員への 初動対処を訓練の前提とするなど、敵とする相手が相手なので自国の対テロ特殊部隊に最新の装備を配備するのは当然のことでしょう。 個人的には欧米の警察SWATや日本の警察特殊部隊には中々感じ得ない準戦時下という現実に存在する緊張感の 高さもKNP-SWATのカッコよさの一因かと思います。 この他国の警察SWATにない緊張感をストレートに表しているのがKNP-SWATが部隊創設時から標榜するモットー 「我が生命は祖国のために」です。 警察特殊部隊でありながら、祖国のために命を捧げる覚悟を宣誓したモットーは、正にKNP-SWATの存在意義が 諸外国の一般的な警察SWATとは一線を画していることを象徴しているのです。 これもまたKNP-SWATが漂わせる魅力のひとつででしょう。

この韓国警察特攻隊装備に関してはいずれ当サイト内でさらに詳しく紹介する予定です。多分。

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

▲レッドベレーがトレードマークのソウル地方警察庁所属KNP868隊員の装備。 KNP-868は首都防衛を担う韓国警察特攻隊の始祖たる最精鋭部隊であり、日本で例えるなら警視庁SAT(特殊急襲部隊)に該当する。 外国大使館警備などの街頭警備や要人警護など、比較的危険度の少ない任務ではベレー帽を着用することが多く、 対テロ作戦などハイリスクシチュエーションでは必要に応じて抗弾ヘルメットを着用する。 標準的なプライマリーウェポンはH&K MP5 SMGだ。

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

▲最精鋭部隊であるソウル地方警察庁KNP868や済州警察特攻隊などの一部の地方部隊のみで採用されている 最新のH&K社製MP7A1サブマシンガン。 サブマシンガンとしては最小最軽量の部類に属しながら、高性能ボディーアーマーをはじめとした各種抗弾装具 に対して優れた貫徹力を誇る独自の4.6mmX30小口径高速弾に準拠。 本来は軍用のサバイバルウェポンとして開発されたMP7だが、その特性を生かし近年では重武装凶悪犯や テロリストを相手とする各国の警察SWATや対テロ部隊などで積極的な導入が進んでいる。 また、韓国では警察特攻隊のほか、海洋警察庁所属の対テロ特殊部隊である海洋警察特攻隊(SSAT:Special Sea Attack Team) でもMP7が運用配備されている。

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

KNP-SWAT(韓国警察特攻隊)

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

LAPD SWAT(米国カリフォルニア州ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊)

#02 Los Angeles Police Department SWAT in the mid-1990s

LAPD SWAT(ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊)

LAPD SWAT(ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊) 当初、右も左も分からずSWAT装備を集め出したころ積極的に収集していた言わずと知れた超定番のLAPD SWAT装備。 現在のクソ(失礼…)AR15/M4カービンではなく、まだMP5 SMGが華のプライマリーウェポンだった一番カッコイイ 1990年代中頃のセットアップです(くどいようですが基本的にM4が嫌いです)。 LAPD(Los Angeles Police Department)とは言わずもがなアメリカ有数の大都市である カリフォルニア州ロサンゼルス市警察の略称であり、このLAPDに所属しているSWAT(Special Weapons And Tactics:特殊火器戦術部隊) こそ凶悪犯罪対処を目的に全米に先駆けて創設された警察系特殊部隊の始祖たる存在です (厳密には次項で述べるSFPD TACTICAL UNITと創設時期では大差ないのですが…)。 世界的映画産業のお膝元であるハリッドを抱えるロサンゼルスだけあり、地元のLAPD SWATは主役脇役を 問わず古くから多数のハリウッド映画に登場し、軍警察を問わず世界で最も有名な実在の特殊部隊として “SWAT”の名を広く一般に定着させたように思います。 ミリタリー系に全く縁遠い一般の人でも“SWATって何か知ってる?”と聞けば、男女を問わず殆どの人が “映画とかに出てくるアメリカの特殊部隊のことでしょ”と答えることでしょう(…多分)。 その知名度の高さからミリポリファンからもLAPD SWAT装備は人気のコスなのですが、個人的には昔から正直あんまり好きな 装備じゃないんです(汗)。 この頃はちょうどLAPD SWATそものもを主題にしたアメリカ映画『S.W.A.T.』が2003年に公開され、一時は ミリタリー系の専門誌などでもSWAT特集が大々的に組まれて、ミリタリー業界でも94年公開のアメリカ映画 LAPD SWAT(ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊) 『スピード』に次ぐ第2次SWAT装備ブームが起こったと思うんですが、自分は正直この映画も全然面白く感じなくて、 先述の韓国映画『シュリ』に登場したKNP-SWAT(韓国警察特攻隊)のように劇中のSWATに「かっけー!」という ヒロイズムも殆ど感じませんでした。 これは好みの問題だと思うんですけど、どうも自分は「バラクラバフェチ(!?)」の性癖があるようでして、 ボディーアーマーにヘルメットまで着込んだ完全武装なのに、思いっきり素顔丸出しというところに思いっきり 萎えたみたいです(シュリのKNP-SWATはバラクラバ被ってなかったけど、ウォッチキャップ被ってたからセーフ! それに情報機関“OP”の専属特殊部隊はバラクラバ装備で中々カッコよかった)。 そして人種の隔たりで我々日本人と体格の出来が違いすぎて、自分には全く投影出来ない点。 これまたバラクバラを被ってるならOKなんですが、東洋人の体格と素顔丸出しでLAPD SWAT装備を着込むコスプレ は何かマヌケで滑稽な感じがしてどうも受け付けません。 ただ、実際のLAPDには土地柄から東洋系のオフィサーも多いようなので脳内設定次第で何とでもなりますが… (事実、郡警察であるLASD SWATのチームリーダーは日系人だそうで)。 まぁ脇役ならともかく主役のハリウッド俳優にバラクラバなんて被せたら意味がないというのも理解できるのですが、 やっぱり特殊部隊は素性が完全に秘匿された秘密めいた魅力が一番の売りだと思うんです! ただ、秘匿性の高い第一線の対テロ部隊とは異なり、現実のLAPD SWATを含めて実際の殆どのアメリカンSWATも作戦装備で バラクラバってあんまり被ってないんですよね…。

LAPD SWAT(ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊)

LAPD SWAT(ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊) えーと、前置きが長くなりましたが、これだけ愚痴を吐きながら何故にLAPD SWAT装備なぞを集めたかというと その理由は単純明快。 そもそもオリジナルコスプレならともかく、右も左も分からないビギナーコスプレイヤーが実在する特定のSWATチーム の装備をお手軽に再現するとなると、ほぼコレしか選択肢がないからです。 ハイそうです。 これが米軍装備やPMCオペレーター装備など人気のミリタリーコスプレとの最大の違いです。 米軍装備は新旧年代を問わずレプリカ装備も豊富で、幸か不幸か国内の在日米軍基地から放出される実物装備の入手 も比較的容易なため、例を挙げればキリがないほど実在する部隊のコスプレ装備再現はやりたい放題と言っても 過言ではありません。 しかし、これとは反対にミリタリーコスプレと比較して門戸が狭く、圧倒的に愛好人口の少ないポリスSWATコスプレには、 今も昔も簡単に集められるというと僅かにベストやパッチなどのレプリカ装備が存在するLAPD SWATぐらいしかありません。 よって順当に段階を踏んでSWAT装備に挑む者であれば、好むと好まざるとに関わらず誰しも一度は半強制的に集めざるを得ないのです。 このため、私も当初の駆け出しゲーマーのころはLAPD SWAT装備で意気揚々とサバゲーに出ていたのですが、他にお気に入りのコスがある 今となっては今後ゲームで着込む機会は中々ないと思います(フルカバーボディアーマーは暑いし…)。 ただ、現にLAPD SWATが警察SWATという歴史の礎石を築いたことに相違なく、KNP-SWATを含めLAPD SWATの 存在が後々世界中に派生した警察系特殊部隊に与えた影響は測り知れません。 また、たとえ一時期といえども駆け出しなりに心血注ぎ込んだので、いずれ細かな装備は気が向いたら別ページで紹介します(多分)。それでは!

LAPD SWAT(ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊)

LAPD SWAT(ロサンゼルス市警察特殊火器戦術部隊)

▲閉所空間におけるCQBオペレーション向けにLAPD SWATで限定的に少数運用されていたVz.61サブマシンガン (通称:スコーピオン)。 LAPDのように一部の市警察では犯罪者から押収した違法所持の銃を有効利用するため、一部の高性能モデル に限り専属ガンスミスの手で再調整された銃が制式に武器として登録される。 元来旧チェコスロバキアにおいて軍特殊部隊や戦闘車両搭乗員向けの個人用自衛火器として開発されたVz.61は、サブマシンガンとしては最小クラス に属しながら、クローズドボルトの撃発機構に加え、発射速度を低下させるレート・レデューサーが装備 されているため、フルオート射撃時のコントロール性が高いのが大きな特徴である。 Vz.61は7.65mmX17(.32ACP)弾薬に準拠しており、小口径の弾薬を使用するため作動機構はシンプルなストレートブローバックを採用、標準弾倉の装弾数は20発だ。 LPPD SWATでは1990年代後半から押収武器を再登録した少数のVz.61がMP5サブマシンガンの補助火器として運用されていたが、弾薬の入手や相互運用性の問題、 さらに9x19mm弾薬に比較して威力不足という点が指摘され、実際の運用は数年間に限られた。 後にLAPDメトロポリタン・ディビジョンのK9(警察犬)ユニットでは、ハンドラーが片手で犬を帯同しても容易に射撃ができる最新のH&K MP7A1が制式採用され、 Vz.61の運用廃止以降、小型サブマシンガンを運用してこなかった同ディビジョンのLAPD SWATチームでもCQBオペレーション向けにMP7A1の採用が検討されている。

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

SFPD TACTICAL UNIT(米国カリフォルニア州サンフランシスコ市警察タクティカルユニット)

#03 San Francisco Police Department SWAT in the mid-1990s

SFPD TACTICAL UNIT(サンフランシスコ市警察タクティカルユニット)

SFPD TACTICAL UNIT(サンフランシスコ市警察タクティカルユニット) LAPD SWATに飽きがきだした頃に魅了された90年代SFPD(サンフランシスコ市警察) SWAT(TACTICAL UNIT:タクティカルユニット=戦術班)装備。 同じ西海岸沿いのカリフォルニア州にありながら、ハリウッド映画を始めとしてメディアへの露出が圧倒的に多いLAPD SWATに人気 をとられ、大抵のSWATファンの間でも知る人ぞ知る超マイナー装備となっていますが、個人的には昔からLAPD SWAT なんかよりも遥かにカッコイイと思っているお気に入りのアメリカンSWATチームのひとつです。 さすがに“TACTICAL UNIT”では名前が長く普段呼び難いので、SFPDでは“TAC UNIT”などの略称コードで親しまれています。 ロサンゼルスが舞台となる映画やドラマにちょいちょい脇役で登場したり、映画の主題そのものにまでなるLAPD SWAT とは一転、SFPDのTAC UNITが登場する映像作品はスズメの涙ほど。 そんな中で脇役出演ながらTAC UNITの精悍さが際立つ作品が1997年にアメリカで公開され、、昨今の日本での犯罪交渉人 ブームの先駆的存在となった映画『ネゴシエーター(METRO)』です。 サンフランシスコを舞台にエディ・マーフィ演じるSFPDきっての犯罪交渉人スコット・ローバーが数々の 事件に立ち向かう話で、冒頭発生した銀行篭城事件の人質救出作戦において、バラクラバを着用した全身黒尽くめ 装備にMP5 SMGを携えたカッコイイTAC UNITが活躍します。 警察機関の民生協力が積極的なアメリカだけあって、地元のSFPDから本物のTAC UNITが出演協力をしており、 当然のことながら個人装備や銃器の考証設定は完璧のデキ(この点悲しいかな日本の作品は殆ど見るに堪えない…)。 90年代のTAC UNITファンなら垂涎の作品です。 知名度こそ決して高くはありませんが、実際に部隊創設の歴史は古く、今でこそ“SWAT”の始祖として勇名を馳せている LAPDと同じ1960年代中頃までさかのぼります。 その独自の警察特殊部隊創設の実績はLAPDに並んで全米でも最古の部類なのです。 部隊創設当初はLAPD SWATと同じく、暴動鎮圧などの治安維持活動を主な目的とした“TAC SQUAD”という名称でしたが、後に現在のSWATと 同じく凶悪犯罪対処など任務の拡充を図り、現在の部隊名称である“TACTICAL UNIT”に改名されました。 この時なぜに、後々相次いで誕生した他の多くの全米の警察組織と同じように、先発のLAPDを倣って“SWAT”の名称を避けたか というと、NYPD(ニューヨーク市警察)のESU(Emergency Service Unit)などと同じく“Special Weapons=特殊兵器”というフレーズが威圧的 で市民受けが悪かろうという、お偉方の判断があったそうで…。 EAGLE/ABA Armor Vest しかし、やはり最大の理由は何といっても同じ州内において部隊創設時期が重なりながらも、人気者で脚光を浴びる LAPD SWATを目の敵にライバル視(注:あくまで個人的主観)していたSFPDが独自性を強調した結果のようです。 このLAPD SWATに対する反骨精神は部隊名称だけでなく、部隊の個人装備にも大きく表れているように感じます。 やや明るめのネービーブルーを基調としたユニフォームに、Point Blank社製のモジュラーボディーアーマーと 当時米軍で採用していたPASGTタイプヘルメットという組合せを主体として、『これぞアメリカンポリスSWATの代名詞!』と 言わんばかりのスタンダードスタイルの90年代LAPD SWATに対して、TAC UNITはブラックやダークネービーを 基調とした暗めのユニフォームに、当時FBI各支局SWATでも採用していたEAGLE社製の特注アーマーベスト(オプションポーチは 米軍の装備規格であるALICE“All-purpose Lightweight Individual Carrying Equipment”クリップによる固定方式)と、同時期に フランスを代表する世界有数の警察対テロ部隊であるGIGN(国家憲兵隊治安介入部隊)でも採用していたRBR社製の 防弾フェイスシールド対応コンバットヘルメット(抗弾能力NIJ規格レベル3A)初期モデルを装備し、他の警察SWATとは一線 を画する対テロ部隊顔負けの物々しい出で立ちでした。 そして、何より実際のオペレーションにおいてもLAPD SWATや全米の多くの警察SWATが好んで着用しない バラクラバをTAC UNITは好んで着用しており、バラクラバ着用絶対主義者の自分としては悶えざるを得ません。 そして個人装備だけでなく、採用小火器にもLAPD SWATに対する反骨精神の表れが感じ取れます。 LAPD SWATと同じくH&K MP5 SMGは警察SWAT&対テロ部隊のプライマリーウェポンとして当然標準装備。 しかし、部隊創設時から現在に至るまで延々とアメリカを象徴する45口径のガバメントシリーズに執着している LAPD SWATに対して、TAC UNITは地味ながら質実剛健に各国の対テロ部隊などで採用実績のある9mmパラを主体 としたSIG P226やBERETTA M92FSなどをセカンダリーウェポンに採用。 SAFARILAND #6004 SIG P226 W/SUREFIRE 3V LIGHT また、バックアップ用のオートマットマックライフルにしても、これまたアメリカを象徴するM16(AR15)シリーズ をLAPD SWATが標準装備しているのに対して、TAC UNITはMP5 SMGと同じ欧州ドイツH&K社製のHK33の特殊部隊向け コンパクトモデルであるHK53シリーズを採用。 90年代当時、まだCQBオペレーション向けコンパクサイズアサルトライフルは珍しく、ノーマルのMP5 SMGと殆ど 同サイズながら、M16(AR15)と同じ5.56mmX45の小口径高速カートリッジを30発も射撃できるHK53の積極運用は、 全米の警察SWATのなかでも先進的な試みでした。 このように、対テロ部隊チックな個人装備やユニバーサルな香りのする採用小火器などどれをとっても、LAPD SWATの ように極端なアメリカ臭さがせず、単に装備だけを眺めれば欧州のどこぞの国の対テロ部隊のようにも 見て取れてしまうのがTAC UNITの最大の魅力だと思います(実はタダAR15ライフルシリーズとM1911ピストルシリーズ が嫌いなだけだったりして…なんかコイツらMP5 SMGみたいなセクシーさが足りないんですよねぇ…)。 まぁ超マイナー装備だからこその魅力というのがありまして、もし自分と同じくTAC UNIT装備をお持ちの方が いらしたら、狭小の同じ穴のムジナ同士すぐにでもお友達になれると思います(多分)。 蛇足ですが超マイナー装備でありながら、なぜか某ミリタリー系SNSブログサイト(某になってないか…)の 最上部メインタイトル画像のなかでMP5 SMGとHK53を構えているツーマンセルの隊員がこのTAC UNITです。 TAC UNITと知って意図的にチョイスしたのか、あるいは偶然の産物なのか真偽は不明ですが、 『ミリタリーブログ』なのにタイトル画像がポリスだらけとはこれイカに…。 流石にショルダーパッチの“SAN FRANCISCO POLICE”の文字の部分にはボカシ処理が施されていましたが、 一般の制服のポリスオフィサー仕様とは、明らかに異なるODのサブデュートカラーにオオワシがあしらわれた 特徴的なデザインは、見る人が見ればTAC UNITって分かりますよね。 ということで今回はここまで。それでは^^;

SFPD TACTICAL UNIT(サンフランシスコ市警察タクティカルユニット)

RBR Tactical Armor Ballistic Face Shield First Model

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

アメリカン シェリフSWAT

#04 U.S. SHERIFF SWAT

SHERIFF SWAT

別に取り立てて集めている訳ではないものの、偶然入手したEAGLE社製のCIRAS(Combat Integrated Releasable Armor System) LE(Law Enforcement)モデルを有効利用して手持ちの装備で即席コーディネートした、とあるアウトドアゲーム 参戦日のアメリカンシェリフ“風”SWATスタイル。 どうせやるなら実際のシェリフSWATを忠実に再現したいのですが、あくまでサバゲー装備の片手間コスプレなので “風”です。 というかアウトドアゲームで黒子装備がキツくなったときのアドバンテージ向上スタイルの言い訳の結果が “シェリフSWATスタイル”でして、重いだけのヘルメットやガスマスクポーチなど実戦ならともかく 実際のゲームでは無駄な装備を極力省いて全体的に機動性を重視しております。 SHERIFF SWAT シェリフSWATといったらカウンティシェリフなどローカルっぽくODやRGカラーで統一されているというイメージが強いので、ユニフォームや ベスト、その他の装備も全体的に緑で統一。これで黒子では目立ちすぎるアウトドアゲームでの迷彩効果も幾分向上! ボディーアーマーとモジュラーベストの機能を兼用するEAGLE CIRASシリーズは米軍の海兵隊などで制式採用されており、 現用米軍装備ではお馴染みの定番アイテムらしいですが、こちらは警察SWATなどでの使用を想定して軍用モデルとは 若干デザインの異なるLE(法執行機関)モデルです。 実際にLASD(ロサンゼルス郡警察) SWAT(SEB SWT)などで一部採用されており、米国のLE/SWATでは人気のモデルです。 ベストの前後側面には米軍規格のPALS(Pouch Attachment Ladder System)に準拠した流行りのモジュラーウェビングテープが装備されており、 マグポーチやユーティリティーポーチなど各種ポーチ類を任意の位置に装着可能。 ベストの内部にNIJ規格レベル3Aの専用ソフトアーマーをインサートすることでボディーアーマとして 一定の抗弾能力を得ます。 今回のテーマ、シェリフSWATコスプレの隠れた重要アイテムであるベストの“SHERIFF”パッチはLE/SWAT向けボディーアーマー 御用達のPOINT BLANK社製のIDパッチを装着。 正直、これを貼って顕示しないとSWAT装備に余り興味のない人にはミリタリーやPMCと区別つかないので…。 グローブはHATCHのSOG-L150オペレーターグローブでバラクラバも同じくHATCHのNH3500ノーメックスフード、 デューティーベルトセットは定番のEAGLE/BHIあたりではポリス臭さが出ないため、あえてアメリカンポリス御用達 のBIANCHIのアキュモールドシリーズで統一。 でも一応ゲーム仕様なので背面にBHIのダンプポーチも付けてます。 サイホルスターは足回りの機動性を重視して、レッグストラップ1本仕様のハイライドで装着できるSAFARILANDの #3005カイデックスモデル(廃番)、サイドアームはメインのH&K MP5/MP7 SMG(ワンハンドで扱えるMP7は防弾 シールド併用時のメインアーム)に合わせて同じH&KのUSPを入れています。 アイウェアは軽量軽便なESSのI.C.E.(Interchangeable Component Eyeshield)グラサン。 緑で統一というコンセプトに反してあえてヘッドセットは米軍特殊部隊御用達のスタンダードミリタリーモデルである PELTOR COMTACではなく、LE/SWAT向けのブラックカラーモデルであるPELTOR SWATTACをチョイス。 理由は単純、CIRASのせいで唯でさえミリタリーやPMCっぽいのに、このうえ緑のCOMTACまで付けたら 余計に現用米軍ぽくなって嫌じゃないでか!(あくまで対抗) このPELTOR SWATTACは通常のヘッドセットの通信機能に加え、射撃時や爆発時の大音量、航空機のエンジン音などの 各種ハザードノイズのみを遮断し、会話などの音声や通常の環境音を電子的に集音出力するノイズキャンセリング 機能を備えています。 これらのヘッドセットは実弾射撃を伴うCQBオペレーションには必要不可欠なイヤーマフラーの機能を 兼ね備えているのですが、正直BB弾を撃ちあうサバイバルゲームでは無用の長物以外の何物でもないのです…。

このシェリフ装備もいずれ即席ではなく、再びフルオプションでやりたいと思う今日この頃。それでは!

SHERIFF SWAT

日本警察特殊部隊愛好会(JP-SWAT)

SAT(特殊急襲部隊)・SIT(特殊捜査班)

#05 Japan Police SOG / Special Assault Team / Special Investigation Team

SAT(特殊急襲部隊)

SAT(特殊急襲部隊)

SAT(特殊急襲部隊)

SAT(特殊急襲部隊)

1970年代にその前身組織が極秘裏に編成され、90年代にその名を冠した 日本警察が誇る国内治安維持における最後の砦たる「SAT(特殊急襲部隊)」。 SATは米国の市警察などに設置される一般的な警察SWATなどとは異なり、航空機のハイジャック対策などテロリストの 殲滅と人質救出作戦を含む対テロCQBオペレーションを本来任務としている純然たる警察対テロ特殊部隊です。 また、場合によっては各都道府県警察機動隊に所属している銃器対策部隊では対処できないレベルの 銃器使用を伴う凶悪犯罪などにも対応します。 創設当初は極秘部隊であったものの、2000年代以降は公開訓練などの情報公開や現実の凶悪事件への出動によってマスコミ などにも盛んに取り上げられ、現在では新聞やニュースを見るうえでの常套句となるほど急速に知名度を高めました。 特殊急襲部隊 さらに今となっては国内の警察ドラマやアクション映画などにも頻繁に登場するようになり、特に2003年に劇場公開され 実写邦画の歴代興行収入において首位を打ち立てたフジテレビの大ヒット警察ドラマシリーズ 『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』が一般層に対して当時“SAT”という聞き慣れない 専門用語を「日本の警察の特殊部隊=SAT」というイメージで定着させたように思います。 また、近年SATと同様に一般社会での知名度を高めているのが刑事ものドラマにおいてSAT以上に頻繁に登場する ようになった“SIT”です。 名称が対テロ特殊部隊のSATに似通っているため、特殊部隊の類いと勘違いされる場合が多いのですが、実際は 警視庁などの刑事部捜査第一課に編成され、人質立て篭もり事件や誘拐事件などへの凶悪犯罪対処を目的とした“特殊捜査班”を意味します。 人質事件対処においてSITは犯人との交渉を積極的に行い可能な限り平和的に事件解決を図りますが、止むを得ず最終的 な強行突入を伴う場合はSITの捜査員で構成された突入班が強行突入を敢行します。 対テロ部隊という性格上、滅多なことでは出動しないSATに比べて、比較的頻繁に発生する持凶器人質立て篭もり事件などの 凶悪犯罪が発生した際には、素人が一見するとSATと区別のつかないSITの突入班が事件現場に展開し、それがニュース映像 としてマスコミにクローズアップされるため、SITの特殊部隊っぽいイメージが一般に定着したように思います。 ちなみに現在、大都市圏を抱える主要都道府県警察に全国規模で設置されたSATとは異なり、警視庁のSITに類する 特殊捜査班は各都道府県警察の方針により名称が異なる場合が多く、例えば大阪府警察の特殊事件係は“MAAT:Martial Arts Attack Team”、 神奈川県警察と埼玉県警察は“STS:Special Tactical Section”、千葉県警察と奈良県警察は “ART:Assauult and Rescue Team”、さらに青森県警察では“TST:Technical Special Team”など、 各所オリジナルの略称を冠しています。

SIT(特殊操作班)

SAT(特殊急襲部隊)

SAT(特殊急襲部隊)

SAT(特殊急襲部隊)

SAT(特殊急襲部隊)

これまた別に集めている訳ではない、というか日本の警察特殊部隊はメーカー不明の官公庁向け特注オリジナル 国産装備が多すぎて、実物装備やレプリカの入手が比較的容易なアメリカンSWATのようにリアル再現が不可能に近いため、 先述のシェリフ装備と同じく、あくまで手持ち装備を組み合わせた片手間の“風”スタイルです。 とりあえず今回は2008年の洞爺湖サミットを前にして2007年7月5日にマスコミに初公開された全国最精鋭たる警視庁SATの 公開訓練の資料を参考にして、警視庁SAT突入部隊の個人装備の即席コーディネートを行いました。 当然、官品装備は入手不可能なので、ほとんどが類似装備の代用品です。 よって今回は邦画などに登場するエキストラSATレベルの装備再現率と考えて下さい。 まず日本警察の御用達であるダークネービー(濃紺)カラーの出動服(アサルトスーツ)を着用、グローイン プロテクター装備のボディーアーマーの上から EAGLE TAC-V1系統に酷似した特注メッシュタイプタクティカルベストを重ね着し、頭にはバリスティックフェイスシールド付きの バリスティックヘルメットを着用、サイホルスターはEAGLEのSAS-Mk3のライト対応モデル、膝にはALTAのALTAロック付き ニーパッドを装着。 SAT(特殊急襲部隊) メインアームは3バースト仕様のH&K MP5A5にオプションデバイスとしてSUREFIREのM628ライトハンドガードと EOTechのHWS(ホログラフィック・ウェポン・サイト)を装着。ちなみに他の都道府県警察のSATや銃器対策部隊では MP5対応レイルシステムとSUREFIRE M900バーティカル・フォアグリップ・ウェポンライトシリーズ、 またAimpoint Comp M2ダットサイトなどの組み合わせも確認されています。 サイホルスターに収めるサイドアームはMP5と 同じくH&K USPにUSP専用ライトであるITIのM2/UTL(ユニバーサル・タクティカル・ライト)を装着。 これで一応即席のSAT“風”装備が完成しますが、この重ね着スタイルとヘルメットの防弾フェイスシールドという スタイルはデカデカと“SAT”のパッチを付けてないと、パッと見た目は欧州のどこぞの対テロ部隊っぽく 見えてしまいます。 しかし、部隊創設初期から欧州の最精鋭対テロ部隊であるドイツのGSG-9(旧国境警備隊第9グループ)に 指導を仰ぎ、近年ではフランスのGIGN(国家憲兵隊治安介入部隊)などとも合同訓練を行っているため、 個人装備が欧州風に酷似するのは当然のことでしょう。 また、近年では銃器を用いた凶悪犯罪の増加に伴い、元来SATの設置されていない各都道府県警察においても 機動隊に所属している銃器対策部隊が公にMP5 SMG(機関けん銃)を標準装備するようになりました。 当初は昔ながらのダサめの機動隊装備に最新のMP5 SMGという不釣り合いな格好の部隊が多かったものの、現在では 濃紺の出動服が定番だった機動隊でありながら、欧米の対テロ部隊顔負けの全身黒ずくめのブラックオンリースタイル の個人装備で統一した静岡県警察のSRPや三重県警察の銃器対策部隊を筆頭に、最精鋭のSATと比肩するほど 特殊部隊っぽい風格がでてきました。 昨今、我が国においても凶悪犯罪や国際テロリズムの気運が高まっていることは十分に危惧すべきことですが、 各種オートマチックピストルやMP5 SMGの大量配備など一昔前では想像もできないほど日本の警察特殊部隊も 装備の拡充を図り、ようやく世界標準に追いついてきたように思います。 将来的には日本の警察特殊部隊が欧米を凌駕する精鋭無比のカッコいい存在となることを切に願いつつ、 そのときを目指してこれもいずれちゃんとリベンジしたい装備です。それでは!

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