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平成24年03月14日 グアム遠征1日目 GOSR（Guam Outdoor Shooting Range）1/5

イベントリポート

Event Report

■ Introduction

▲3月中旬某日、新潟県長岡市内。ご覧のとおりの冬景色、暦の上では春ですが、豪雪地帯の春は遅い…。

▲一路、新潟空港へ向けて車を走らせます。高速道路の路面は圧雪でカチカチなのでスピードは控えめに。

▲新潟空港に到着。新潟空港からはユナイテッド航空によるグアムへの直行便が出ています。

▲搭乗手続きを済ませ、あっという間に大空へテイクオフ。亜音速でグアム国際空港を目指します。

▲極寒の雪国を出発してから約3時間30分。眼下にグアム島が見えてきました。

▲グアム国際空港から外に出ると正に常夏の気候。数時間前まで雪国にいた身には特に暑い…。

▲グアムに到着したころには既に夕方なので、今日はホテルへ直行。

▲今回の旅の宿泊先は日本人観光客に人気のPIC（パシフィック・アイスランド・クラブ）グアム。 広大な敷地に複数のレストランやウォーターパーク、アクティビティなどを備えたグアム最大級の複合リゾートホテルです。

▲客室はこんな感じ。寝るまで特にすることもないので、明日に備えてイメージトレーニングを行うチェミー隊員。

▲部屋の中を検索中、秘密の金庫を発見。

▲海外で必要以上の現金を持ち歩くのは危険なので、旅の資金の大半を占める弾代を格納します。

▲会長も明日に向けてイメトレ中。こんな格好で外出したら間違いなく射殺されるで絶対にやめましょう。

▲そして実弾射撃遠征1日目の朝が来ました。朝食を食べて射撃場への出発準備を整えます。

▲1日目は専門誌の射撃リポートなどで日本でも有名なGOSR（Guam Outdoor Shooting Range）さんにお世話になります。 ちなみにホテルから射場までは無料で送迎してくれます。

▲店内の様子。日本人オーナーをはじめ、完璧な日本語を話せる現地スタッフさんがいるので、言葉の問題は一切心配いりません。

▲壁面にはライフルなどの長物がズラリと揃っています。当然ですが、全て実銃です。

▲ショーケースにはオートマチックからリボルバーまで多種多様なハンドガンがズラリ。

▲少しだけ展示されているモデルを紹介。こちらは20インチバレルを装備したブッシュマスターXM-15E2S。

▲擬似フルオートが可能なBUMPFIRE（バンプファイアー）ストックを装備したM4 NOVESKEカスタム。

▲民間仕様セミオートモデルのAK47カラシニコフライフル。5.56x45mm口径系統のカービンは明日別の射撃場で撃ちまくる予定なので、GOSRでの長物は7.62x39mm口径のこいつを実射します。

▲傑作サブマシンとして有名なH&K MP5シリーズの民間仕様セミオートモデルであるHK94カービン。 セミオートのみのSF（シングル・ファイアー）トリガーグループやロングバレルなどの装備以外は基本的にMP5と同一です。 グアムまで来て警察特殊部隊好きとしては撃たないわけがありません。もちろん実射します。

▲ボルトアクションライフルなども豊富な品揃え。7.62x51mm弾薬に準拠したレミントンM770もチョイス。

▲ハンドガンも大戦中のクラシックモデルから、最新鋭のポリマーフレームオートまで豊富です。

▲根強い人気のあるリボルバーも有名モデルがズラリ。

▲ここで撃ちたい銃種をチョイスし、必要な弾薬をオーダーします。

▲今回はミリタリーマニアとしてとりあえず撃っておくべき有名どころの銃種を何挺か選びました。

▲撃ちたい銃が決まったら、適合する弾薬の数量を決めてオーダー。最終的な代金の支払いを済ませます。

▲今回はレンジオーナーに特別に許可を頂いて、フル装備で射撃に挑みます。ご協力に感謝いたします。

▲二人とも完着。ホルスターだけはレンジ内に持ち込めないので外し、いよいよレンジに入ります。