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HATCH OPERATOR TACTICAL SOG-L 100

HATCH(ハッチ)オペレーターグローブ SOG-L 100

米国の大手プロテクトギアメーカー“HATCH(ハッチ)”社製 の“オペレーター・タクティカル・グローブ SOG-L 100”。 オペレーター・タクティカル・グローブは、HATCHが製造する代表的なタクティカル・グローブ・シリーズのひとつであり、 屋内や市街地など 閉所空間における近接戦闘(CQB)を主要な任務とし、死の危険に直面する機会 の多い警察SWATの要望に応えて新開発されたアサルトミッション(強襲作戦)用グローブだ。 一般的なグローブよりも延長された手首部分は突入時に飛散するガラス断片など袖口からの異物侵入を防ぎ、 レザー(皮革)を用いた一般的なグローブに比較し、2倍以上の耐切創性を誇るアラミド繊維ケブラーを採用した本体は、 ガラス断片などの鋭利物に対して4度のカットテスト耐えるほか、摂氏427度の高温に耐える耐燃性を有している。 また、耐摩擦性と防刃性に優れるカンガルーの皮革を採用したパーム(掌)部分には、 独自の特殊な滑り止め加工である“Posi-Grip”が施され、高いグリッピング性能によって武器や道具の使用に際して手の動きを妨げない。 さらに、ライフルやハンドガンなどのグリップ基部が当たる部分は厚手のレザーで補強され、 ナックル部分にもクッションパッド入りレザーが施されているほか、グローブ着用時には得られない微妙なトリガーフィーリングを要求するユーザーのために、 人差し指部分は任意に先端をカットしても解れないステッチ加工の施されたカットリングが備わっている。 これらCQBオペレーションに対応した必要機能を備えるオペレーター・グローブは、 爆発時に高温を発するスタングレネード(特殊音響閃光弾)、戸口破壊に用いる高性能プラスチック爆薬やガス溶断器材などを使用する ルームエントリー(屋内突入)作戦おいて、理想的なタクティカル・グローブとしての性能を有している。 製造販売が開始された2000年代以降、オペレーター・タクティカル・グローブは米国の警察SWATをはじめとして、 世界各国の軍・警察・PMC(民間軍事会社)所属の各種タクティカルユーザーに使用されている。

警察SWATなどに所属する特殊部隊員の意見を取り入れて設計されたオペレーター・タクティカル・グローブは、 銃器操作に際しても繊細なトリガーフィーリングを確保しながら、確実なグリッピングが可能だ。 同シリーズには着用者の手の大きさに合わせてSMからXXLGまでの各サイズがラインナップされている。 また、同社のオペレーター・タクティカル・グローブ・シリーズには、 “SOG-L 100”のショートモデルである“オペレーター・ショーティー・タクティカル SOG-L 50”が存在する。

タクティカルグローブ

HATCH(ハッチ)オペレーターグローブ SOG-L 100

HATCH(ハッチ)オペレーターグローブ SOG-L 100

▲セージグリーンカラーモデルの“SOG-L150”を着用するタクティカル・オペレーター。同シリーズには型番別に3種類のカラーバリエーションがあり、 ブラックカラーモデルの“SOG-L100”の他にもデザートカラーモデルの“SOG-L200”が存在する。